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event producer

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2003年1月、日テレイベント事務局総合プロデューサーに着任。

2003年8月の日テレ本社屋汐留移転に伴い、
汐留新社屋を最大限に生かした大型イベントの開催を土屋敏男氏と供に企画、
総合プロデューサーを担当。

フジテレビ「お台場冒険王」に対抗すべく、
春休み・ゴールデンウィーク・夏休み・年末年始という
年4回の大型季節イベントを柱に、
営業支援、映画事業企画支援、番組支援を目的とした
イベントを年間を通して企画・実施運営。

3年目には年間来場者 延べ400万人を記録し、
「汐留=日テレ」という認知を日本全国に定着させることに成功。
また、担当した全イベントを申請予算内で確実に収める予算運用も実施。
イベントのプランニングに関しては、
限定された会場での数百人規模の企業イベントなどから
大型公開スペースでの継続型大型展示集客イベントまで規模・サイズに関わらず、
企画立案からプレゼンテーション、設計・施工管理、スタッフィング、運営管理、撤去撤収まで
一括したイベント総合プロデュースと予算管理、
さらには、優秀なイベント会社、デザイン施工会社のご紹介も含めて対応します。

過去のイベント実施概要

2003年4月29日~5月5日

日テレ汐留新社屋プレオープンイベント開催
汐留新社屋内オープンに先駆け、社屋テナントの先行オープンに伴い、
日テレ新社屋プレオープン記念イベントを開催。
僅かに電通本社の移転が完了したばかりの汐留で、
和太鼓パフォーマンスを中心に賑々しく行われたイベントで、
まずは、新社屋の10店舗のテナントオープンに勢いをつけることに成功。

2003年8月2日~8月31日

汐留新社屋移転記念イベント「アート驚く日テレ祭」開催29日間
延べ89万人来場

日テレ移転キャラクター「シオタマ」の大型オブジェを社屋側壁に敷設
「日テレART DAIDOGEI」を開設。
東京都文化局ヘブンアーティスト事業と連動して、
汐留を大道芸の東京都の指定パフォーマンス場所として解放。
国内の芸術性の高い大道芸人の選抜選考会を行い、
よりアート性の高い大道芸発展に尽力すると共に、
海外の超一流大道芸人を招聘し、
日本大道芸の世界的レベルへの向上に寄与するイベントを開催。
この夏以降、「日テレ ART DAIDOGEI」として毎週末開催など、レギュラーイベント化に成功。

2003年12月21日~2004年1月4日

「GO SHIODOME Xmas & お正月」開催 15日間 延べ25万に来場

高さ9mの巨大キャンドルツリーを連日点灯、
観月ありささんによる点灯式等を敢行。
綾戸智絵XmasコンサートIN汐留 25日、
キャンドルツリー前会場に3000人来場!

2004年3月19日~4月4日

「春はお!NEWな日テレ祭」 開催17日間 延べ35万人来場

日テレOPEN DAY では新社屋を一般開放、
報道フロアを含むスタジオ見学や、
地上100mの社員食堂も一般開放を敢行。
プロ野球開幕支援用に大型野球版を設置。
家庭用野球版ゲームの25倍サイズで実施、
プロ野球パブリックビューイングも敢行。

2004年4月22日~5月5日

「汐留黄金週間 YOU&日テレ」 開催7日間 延べ28万人来場

汐留にくればテレビに出られるかも?!」をうたい文句に、
番組宣伝企画と連動し、
来場者にキャンペーンCM「&日テレ」に出演してもらうイベントを中心に
特番等の宣伝イベントを実施。
高さ8mの大型バルーン「&ちゃん」を掲出。

2004年7月17日~8月31日

「GO SHIODOME ジャンボリー」
開催46日間 延べ175万2000人来場

番組との連動をより強化!イベント企画を番組からも募集してコラボを実現、
エンタの神様スペシャルステージでお笑い生LIVEなどを開催。
春に行い大好評だった日テレOPEN DAYも再び開催。

2004年11月3日~28日

「ハウルの動く城 日テレPLAZAでハウルに会おう!」
26日間開催 延べ17万来場

ホールの内に「ハウルの動く城」の内部を再現。
映画の公開前からの宣伝イベントとして国内外から脚光を浴る。

2004年12月4日~12月25日 12月29日~2005年1月5日

「GO SHIODOME Xmas & お正月」
延べ30日間開催 延べ107万人来場

Xmasキャラクターに石塚英彦氏を採用、
「フトナカイ(太ったトナカイ)」をキャンペーンキャラクターに、
9mと4.5mキャンドルツリーをメインオブジェに据えて展開。

映画「東京タワー」の公開に合わせ
黒木瞳・岡田准一両氏によるキャンドルツリー 点灯式や、
チェロ奏者・溝口肇氏のクリスマスコンサートも開催。

常設展示としてドラマ「ごくせん」に因んだ「ごくせん神社」を開設。
新橋日比谷神社より御霊を移しての
本格的な神社に“ごくせん”効果が相まって
2005年正月三が日の人出が、TDLに次いで全国第2位を記録!

2005年1月21日~3月13日

「日テレPLAZAでハウルの動く城に入ろう」
52日間開催 延べ30万人来場

2005年3月13日~4月3日 4月29日~5月8日

「春・日テレ祭おフランスざ~んす」+「黄金週間ざ~んす」
延べ32日間開催 延べ72万人来場

「デジタ・ルーブル」と名付けたデジタル技術を駆使した模擬美術展では、
大日本印刷の技術チームとのコラボレーションで、
騙し絵や、水のキャンバスに吸い込まれる絵画、
常に見つめられる絵画などの手法を用い、
美術展業界でも大きな話題を呼ぶ。

GWには、汐留の他のビルや街区も交えての
汐留・名探偵コナンラリー「盗まれたルーブルの名画を探せ!」を開催。
ビジネス街汐留が、連日親子連れで賑わった。

2005年6月3日~6月5日

汐留エコイベント「あなたもできるエコ生活と大切な水」
3日間の短期開催で1万人来場

汐留地区街作り協議会と合同で汐留地区全体を会場にしたエコイベントを初開催
汐留の各ビル6カ所を廻る「エコクイズラリー」や、
大型ホールでのUNEP(世界環境計画)世界環境フォトコンテスト写真展、
ウォータースクリーンによる映像展示、ウォーターバーで日本の名水紹介などを展開。

モーニング娘。を汐留エコエンジェルに据え、モーニング娘エコステージ開催。

2005年7月16日~8月31日

「GO SHIODOME ジャンボリー ゥンチャカ」
47日間開催 200万人来場

“ライトレゲエ”というコンセプトを作り上げ、
槙原敬之氏にテーマ曲を依頼、
「ゥンチャカ」というイベントサブタイトルと同名のオリジナル楽曲を制作。
実際に9月発売のアルバムに収められ発売された。

エコイベントでの実績に基づき、
汐留地区街作り協議会と汐留各街区との合同イベントを開催。
スタンプラリー、大道芸、汐留オリジナルフリーペーパーの発行とイベント協力体制を確立。

サーカスイベント「シルク・ド・シオドメ」を有料で開催。
収益確保に向けての第一歩を関係官庁との交渉の末、実現。

汐留に隣接する「浜離宮恩賜庭園」で “肝試しツアー”を開催。
また、東京湾大華火祭当日に「夜空を楽しむ夕べ」と銘打って花火見物イベントも開催。
東京都や中央区、更には築地警察などとの粘り強い交渉の末にイベント開催に漕ぎ着けた。

2005年12月8日~12月25日 12月29日~2006年1月5日

「GO SHIODOME Xmas & お正月」 延べ26日間 100万人来場

生LIVEステージの開催を強く打ち出した冬イベントでは、
キャンドルツリーを擁したステージを設置。
オープニングは“CHEMISTRYのスペシャルLIVE”でスタート

“広瀬香美LIVE”、
Xmasイベントテーマ曲「僕のキモチ」の提供アーティスト WATのクリスマス・スペシャルLIVEでは、
25日当日に向け2万人の応募者から
1225人を招待して盛大に開催。大好評を博す。

2006年3月25日~4月2日

「GO SHIODOME 春はDANCE & DANCE」 9日間開催

プロ野球開幕記念「スピードガンコンテスト」ズームイン・マイスタ見学
ツアー などのテレビ局ならではの体験ブースを展開。

2006年4月27日~5月16日

「GO SHIODOME 黄金週間」 20日間開催

ゴルフシーズンを迎え、営業支援・番組支援を念頭に「日テレゴルフパーク」を開催。
キャロウェイ試打ブース、あややゴルフ体験ゴルフで親子連れに大好評。

2006年6月2日~6月4日

「日テレECOウィークエンド2006」 3日間開催

「LOHAS」をテーマにECOライフを提唱。特に「ロハスな家」は建築家の設計により、
環境を重視したモデルハウスを設営し、
最新ECO建築や給湯システムなどを展示し話題を呼ぶ。

「ロハスなライブ&トークショー」では、
エコ特別番組のパーソナリティを勤めた東儀秀樹氏を迎え、
トークショーと雅楽のライブステージも展開。

2006年7月8日~8月31日

岡本太郎作巨大壁画「明日の神話」展示イベントの先行開催から
「GO SHIODOME ジャンボリー ~熱ッ~」
開催55日間 202万人の来場

高さ5,5m、幅30mの巨大壁画、岡本太郎作「明日の神話」の修復完了を受けて
修復現場、愛媛県松山市から汐留に移設。
監督官庁への許認可から移設の実務の一切を手掛け、
躯体の設置から本体移動、設営管理の一切を仕切り、
文化事業の観点からも高い評価を得る。

常設の大型イベントステージを組み、「エンタの神様スペシャルLIVE」、
国内の大道芸人による「日テレ ART DAIDOGEI サマー・スペシャル」さらに、
番組収録、生放送、一青窈・田島貴男等、多様なミュージシャンによるスペシャルLIVEを連日実施。